過干渉の親だと
心のお話
絶対、
というわけではありません。
こうゆうケースもあるよ、というお話で読んでいただければ、と思います。
過干渉の親の元で育つと
例えば、自分がどう感じて何をやりたいのか
それを十分感じる前に、全て先回りして両親がやってしまうと
(子供の気持ちまで親が先に「〜と思っているのよね〜」、などと周りに言ってしまったりね)
だんだん、自分のことを表現しない様になってきたり
やりたいことなども押し殺していく様になる場合があります。
または、
大人になって、
周りから色々アドバイスや言われることがあると
それに対して過剰に腹を立てたりします
(私はこの傾向にあります)
*アドバイスは相手から求められていない限りしないほうがいいと思います
だけど、それも変えることができて
だんだん自分の事がわかって信頼してくると
相手の言っている事がどうでもよくなり
自分の中に取り入れない様になったり
何か引っかかる時は、どうして引っかかるか内省してみたり
表現もできる様になってきます
最近は
個人的な深い状況を知るわけでもなく
アドバイスも求めてなく
その事に対して知識や造詣が深くなく
そして人生において結構大きな決断だったりするのに
軽くでも、「こうしたほうがいいよ」
と言ってくる人に対して
あんまり腹をたてることなく
スルーできる様になったことです
たまに怒っているけど 笑
それは(怒ってしまうってことは相手のせいではなく)私の問題なんですけどね。
先ずは自分がどう感じるか
どうしたいか
それが一番最初です。
今日のつぶやき
読んでくれてありがとう
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