思いグセ、そして

切ない感情、人生の憂い、悲しみ、儚さ、

のようなものが好きだったと思う。

今もそのような感情や出来事が美しいと感じる、し好きだと思う。

寂しさがずっと自分の奥にこびりついていたと思う。

今もあると思う、消えはしない。


けれど最近何か変わったのだ。


それはいつもまでもそれをうじうじ持っていて

何かあるごとに引き出しから引っ張ってきて

飾って眺めて愛でている時間が勿体無いと思ったから。

飽きたから。


思い切り吐き出させてもらうと

感じさせてもらうと

波がひくようにそれらの感情が私から遠ざかっていった。


ある日

寂しくてどうしようもない時

仲間がただ一緒にいてくれて

ヒーリングをしてもらって

ただ、寂しさと一緒にそのままいることができてから

寂しさはただの寂しさとなり

そこにいてもいいようになった。


今朝、

目が覚めた時

お布団の中で

子供の頃

何にも心配なかった

明日が来るのが楽しみでしかなかったような

安やらかな気持ちで目覚めた。


一瞬、

実家の自分の部屋で寝ているような錯覚に陥った。

今自分が幾つなのか忘れてしまっていた。

呼吸も深く、

そのままだった。


悲しむ癖を

寂しがる癖を

手放して

自分が望む

幸せってどんな状態か?


それを望んでもいいんだってこと

そうなっても(幸せになっても)大丈夫ってこと


今、それを感じながら生きています。

読んでくれて

ありがとう

ʻOluʻOlu

自分が望む人生を生きる 《環境・人間関係・仕事・お金・パートナー》 未来を創造していくセッションと講座を開催しています 身体・心・魂が一致した人生を生きるとき、 その人の人生は喜びに満ちていきます 本当の自分を生きる未来創造セッション講座 7月募集中