期待
ハワイ島に住んでいる友人から鳥の声が送られてきた
横浜の我が家も鳥がさえずっています。
鳥の声は素敵だよね。
朝を運んできてくれる。
私の今の課題
人と仲直り、という課題
どうやらそれはフェイクだったと
友人と話していてわかった。
私は何かに期待していたのです。
仲直りではなく。
気づけてよかった。
期待とは下心のようなもの
私の中ではもうとっくにその人のことは
許していて、愛しているのです。
優しさがもう一度欲しかっただけだ。
その人でなくともよかったのだ。
この優しくされたかった、という未浄化な自分の思いとともに
自分に優しくしてあげようと思う。
離れていても
本当にたまにしか話したりしなくても
時間と空間を超えて
愛のエネルギーを交わす会話ができることに
感謝しています。
私は
ハワイ島にいた時の自分が大好きだったけど
今ここにいる自分も悪くないと思っている。
昔を知る人たちは
今の私の方がずっと良いよ
と言ってくれています。
自分でもそう思う。
そうやって時間が経っても付き合ってくれる人達の存在がありがたいなあと思う。
そして、
新しく出会う人たちも。
すぐテンパるのも
不安になるのも
苦しくなるもの
あんまり変わらないんだけど
何かが違う。
それがあって良い。
それもまた自分なのである。
未だ傷だらけだけれど
それでも
なんだろう。
それで良いんだって思える。
読んでくれてありがとう
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