癒され度チェックリスト
人によって気づいている段階があって、それによって言葉や必要なことって違ってくると思っています
上とか下とかではなくって、
優れているとか劣っているとかではなくて
また、すごくバランスが良いように見えても、ある分野においてとてもかたくなだったりすることもあるし。
(例えば、お金のこと、性のこと、子供のこと、仕事のこと、特定の分野の話題になるとすごく感情が湧いてきてしまうとか)
私自身も最近、また昔の古傷が疼く出来事に直面したりして、おお!またこの課題がアゲイン!と思っています。
まだ残っている、というよりは、より深い部分からの癒しが訪れた、と捉えてみてはどうでしょうか?
実際、深いものほど何度も同じテーマはやってきますが、その度により柔らかなベールに包まれていくような感覚があります。
ステップ1
自分が傷ついていることすら気づいていない
だけど同じ出来事やトラブルが続く。
それすらも当たり前となっているため、それが人生だと思っている
ステップ2
もしかして何か囚われてる?、自分って傷ついている?いつもこんな思いするのはどうして?と疑問に思う。それでも人や状況、外側のものが原因だと思っている
ステップ3
どうやら傷がある、と気づいていて取り扱っているけどもう一歩で抜け出せそうな感じ。腑に落ちて体感して、また囚われてといったりきたり。
(自分で内観したり、人の助けを借りて癒したりする)
ステップ4
ああ抜けた〜!と安心する。課題終了
おめでとう
ざっくりと分けましたが、はっきりとした境界線はないけれど、ステップが行ったり来たりする場合が多いと感じています
実際頭でこうした方がいい、とわかっていても、どうしても身体が硬ったり、怒りや悲しみの感情に囚われたりしてしまうのは、神経にそのエネルギーが残っているから、とも言われています。
ヒーリングはそのエネルギーの浄化、解放にとても役に立ちます。
エネルギーが軽くなった時に、本来の自分を取り戻して、やりたかったことに行動を起こしてみたり、人に意見や気持ちを伝えてみたり、こうなりたい人間関係や生活を送るために何が出来るのか?必要なのか?
と実際に行動を起こしてみるといいですね。
そう、癒されたら最終的には自分のやりたいことに集中しやすくなります。
ぜひぜひ頑張ってみてね
頑張るって悪いことではないのです。
そして、人が傷つくメカニズムなどわかってくると自分の中で何が起こっているのか?わかるので、悲しみや痛みもそのまま一緒にいられるようにもなります。
そんな時は自分に優しくしてくださいね。
ヒーリングのセッションでは、ゆっくりですが、そんなメカニズムの話も折々混ぜてお話しもしていきます。
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