泣きながら進む
ブログにも何回か書いたのだけれど、セッションを予約してくれたけど、受けたくないって思う方がいらっしゃる。
(お金の支払いも済んでいるのに)
それはやっぱり変化したいのだけどするのが怖いって気持ちがあるからなのだろうなあって感じている。
一人、二人のお話ではなく、珍しくないケースだと思っている。
かくゆう私もセッションでなくても、お仕事の打ち合わせとか、改善していくミーティングなどの場面で出たくないなあって気持ちが起きることがある。
それは自分の改善点をみていくのが嫌だからだ。子供か?!と思うような言動をとっていることがある。
ヒーリングを学んで、良かったことは、自分が相手のせいにしたがったり、自分のことなのにどこか他人事のように振る舞うブロックや傷に比較的早い段階で気づけることだ。
今日もお仕事の打ち合わせで、ある提案に対してケチしかつけられなくて、自分では何もアイデアを出せず、このやり方は私には合っていない、と言い放った瞬間、自分の不甲斐なさに情けなくなって思わず泣いてしまった。
そして、お相手にその事をその場で謝罪して泣きながら出してくれた案に冷静に受け入れられること、できないことをお伝えすることがやっとこさできた。
私がクライアントの立場というのもあるんだけど、優しく聞いてくれたお相手に感謝です。
そして泣きながらでもそうゆうことができて良かったなと感じている、今日この頃です
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