エゴが愛おしい
ネットフリックスにはまっている
クィア・アイからの流れで
ネクスト イン ファッション を観終わった!
ファッションには疎いし
競争もビジネスも好きではないし
と思って敬遠していたんだけど
タンが好きで、試しに1話観たらはまってしまった。
私はやっぱりドラマが好きみたい
お金が欲しい
1番になりたい
認められたい
成功したい
そのずっとずっと奥にあるもの
自分を表現したい
どうしても好きなもの
思わずやってしまうもの
ファッションへの情熱
毎回お題を決めて時間内にランウェイの衣装を作るのだけど
一緒にいるライバルたちがお互いにリスペクトしあって
競争相手なんだけど同時に仲間でもある
そしてやっぱり自分が1番になりたい
泣きながら毎回見てしまった
その人その人の人生の背景があって
みんな成功して欲しい、
幸せになって欲しいって気持ちになった。
よく
お金なんて
競争なんて
嫉妬なんて
エゴなんて
なんてなんてって嫌そうにしたり
敬遠している方が
時にずっと不純で煩悩の塊なんじゃないだろうかって感じた
できなくて悔しい
できるようになりたいって気持ち
できない自分がここまでこれて
そしてチャレンジできたことがもう幸せ
忘れていた情熱が再び感じられた
それぞれの魂の望みが炸裂して
全ての感情、行動、ネガティブな態度、発言さえも
美しい
と思ってしまった。
一生懸命生きることは
本当に美しいのだな
そう思ったら
今の私も
これでいいのだ
と思ってしまった
バカボンみたいに
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