楽チンで良い
クリニカルロミロミの継続コースが終了しました!
終了した後も、続けていきたい、とおっしゃってくれて
とても嬉しいです!
身体が整って綺麗になっていく姿を見るのがとても楽しみでした。
セラピストを始めて15年くらいだけど
最初の頃は、いらっしゃるクライアントさんに
平たく言うと、気に入られようと
施術を気に入ってもらおうと
必死になってとても緊張していたし
疲れていたと思う。
これは本当に自分本位で
クライアントさんのことを本当に思っていれば
違っているのにね。
けれど、やっぱり最初の初対面のクライアントさんは緊張するものだと思っていた。
最近、それにも変化があって
もちろん、ドキドキもするけれど
楽しみでもあって
そして、喜んで帰っていだたけると
とても充実感と嬉しさがこみ上げてくるようになった。
お仕事は大変でなければいけない
と言うのがなくなってきたみたい。
今はクライアントさんと出会うのが楽しくて
そして
こんなに楽チンでいいのかな?
と思うことがある
楽チンとは
手を抜く、とかズルをする、とか
緊張感がない、とかではなくて
どうやったらもっといいものができるかな?
こうしたほうがいいかな?
これを試してみたいな
その人の最善、一緒にいることの大切さ
それが自然とできるようになってきて
そして、クライアントさんと過ごす時間が心地良いものとなること
かなあ。
あんなにガチガチに緊張しながらロミロミをしていた私が
今思うと嘘のようです
ヒーリングを始めてから
この感覚は変わっていきました。
その時、クライアントさんと100パーセント一緒にいることができれば
(変に)疲れないし、
何かもらうってこともなく
(よく悪いものをもらっちゃわない?って言われますが、それは私の軸が整っていなく、グラウンディングが甘いからです)
愛と充実感を感じます。
この、もらっちゃうって話、
エックハルトトールのエピソードを思い出します。
それはまた今度書こう
読んでくれてありがとう!
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