みんな自分で選んでいる

グラウンディング講座が満席になりました。

キャンセルがあったのですが、

そこから再募集して

新たに応募してくださった方がいて

おかげさまで満席となりました。

とても嬉しく思います。

募集してくださった方、

みなさん楽しみにしてくださっているのが伝わってきて

私も講座の内容をどうやったら

わかりやすく楽しく、そして役に立っていただけるのか

とワクワクしながら考えています。

このお仕事をしていて思うのですが

セッションにお申し込みしてくださる方も

講座にお申し込みしていただく方も

少なからず勇気がいることなのかなあ、と。

私となんの面識のない方にとっては

それこそ本当に勇気がいることなのではないだろうか、

と考えています。

そこを飛び越えてきていただくことは

とてもありがたい思いとともに

そのご自身のコミットメントの力がすでに

変容へと導いているのではないかなあ、と感じています。

私はただお手伝いするだけなので、

みなさんがご自身で変わっていける力を持っているのです。

昨日書いた恋の話

なんてことはないのですが、

こんなこと書いてなんになるんだろう？

と思ったのですが、なんとなくどうしても書きたくて、

書いて一晩経って寝て起きたら、

今まで気がつかなかった

男性への思い、

父への思いが

顕在化してきました。

それは今の私の仕事に対する思い込み

パートナーシップへの思い込み

対人関係まで幅広くありそうなものでした。

しばらくは興味深くみてみようと思います。

そして、人の力が必要だと感じたら

その時は頼みます。

私は

自分に絶望してから

気が付いたことでした。

確かにみんな、

育ってきた過程で

色んな傷を負ってくるし、

思い込みや行動パターンはそれによって

大変影響があります。

そして、それを変えていくことをできるのは

自分自身なんだ、

ということが

腹の底からわかると

自分の人生を

自分で責任をとっていこうと思うと

もう人のせいには出来ず

先へ進んでいく力が湧いてきます。

どんなに悔しくても

変わっていきます。

３歩進んで２歩下がっても

ゆっくりでも進みます。

大丈夫。

そして、変わりたくない、

という思いもまた自由です。

みんな

自分で選んでいるんだなあ

と思います。