安心

去年、庭に植えた１本のユーカリ。

一番小さな黒のビニールの苗に入っていたのものだけど

１年でこんなに大きくなってしまった。

あまり、大きくなりすぎても困るので

切ってしまった。

私の勝手で本当に申し訳ない。

ユーカリを育てたいという人も周りにいて

挿し木用にせっせと友人達の元へと届けていた。

昨日は夜

リトリートの時

朝食を作ってくれた友人に

そのお礼をお渡しに行って

そして誕生日であった彼女に

プレゼントを渡しに

そしてユーカリも

一緒にワインとチーズ、サーモンを食べて

ゆっくりコタツで話していた。

夜も更けていく

今夜は母からもらったひじきと豆

友人からもらった人参を一緒に煮て

写真を送ると

美味しそうだと返事があった

そしてもしかしたら

今月、東京から友人がロミロミを受けに来てくれるかもしれない。

なんてありがたいんだろう。

毎日

なんてありきたりで大したことはない毎日

だけど

これは

私が本当に望んでいたことの一つだと

確信している。

いいのかな？

と幸せなれしていない私がいる。

いつも何かに追われていたように

不安と罪悪感でいっぱいだったからだ。

変な表現だけど

幸せな感覚に今一生懸命慣れようとしている。

灯油ストーブが暖かくて

ぬくぬくしながら

安心して書いている。

明日は

始発で

ちょっとお出かけ

久しぶりに

目覚ましをかけて

今日は早く寝よう。

おやすみなさい