時間という魔法

昨夜友人が泊まった


同じ市内に住んでいるけど、海辺に近い私の家は

友人の家の周辺よりもとても静かで

虫の声や鳥の声

波の音、船の音があって

とてもいいそうだ。

これを書いている今も

鈴虫の合唱が外から聞こえる。


人生には

息をしているのもやっと

という時期が

人によってはあるかもしれない。


これから先

どのように生きていって良いかもわからず

毎日がただ過ぎていくのを待っているような時間


そんな時は

慰めの言葉も

励ましの言葉も

これからのビジョンも

その人には全く届かない


時間が

日々過ぎていく日常で

やがてできる隙間から

徐々に光がを差し込むのをただ待つしかない


ここに越してきてから

2度目の夏が終わった

ここに越してきたばかりの時は

私は最高に元気がなかった


そして

昨夜泊まった友人も

その頃に出会っていて

そして、友人もまた

その時期は元気がなかった。


元気がない2人。


そんな2人が出会ってから

2度目の夏の季節を迎えた。


変化したことといえば

お互いが

元気になったということだ。

顔が

醸し出すエネルギーが

去年とは全く違う。

お互いに

元気になったね

これからやりたいこと

こうなればいいなということ

笑いながらたくさん話して

過去の出来事も笑いながら

話せたこと


出会った頃は

あんなに暗かったのに

虫の声を聞きながら

笑って

眠った。


時間はすごい

そして

それに伴う

変化

ただ

息をしているしかなかった時から

隙間が生まれ

今がある

だから

どんな時も

大丈夫だよ

と伝えたい

自分にも

誰かにも

読んでくれて

ありがとう


今日の1枚 Hoakaの月 小さくて見えないけど綺麗だった

ʻOluʻOlu

自分が望む人生を生きる 《環境・人間関係・仕事・お金・パートナー》 未来を創造していくセッションと講座を開催しています 身体・心・魂が一致した人生を生きるとき、 その人の人生は喜びに満ちていきます 本当の自分を生きる未来創造セッション講座 7月募集中