過去がギフトに変わる日
私は今、
今までの中で最高に自分に落ち着いていられている。
と感じている。
落ち着いている事とは
不安にならないことではない
怒らない事ではない
悲しまない事ではない
全ての感情を感じてあげて
それを許してあげる事だ
幼い頃は
両親や周りの大人達がいて
受けとめてくれる
土台の様なものが必要だろう
そうやって人は大人になっていく
そして大人になったって
そうゆう感情を受けとめてくれる
周囲の人達が時には必要だ。
私は幼い頃
両親は受けとめてくれない
と判断した時から
気持ちを素直に表現する事に
蓋をした。
けれど大人になって
別な方法でその受けとめてくれる人達や
心や体のお勉強をしたり
ヒーリングの事を学んだりすることによって
両親の代わりに
自分を育ててあげたのだと思う
もちろん
両親が育ててくれて
今だって私と妹である
子供の事を大事に想ってくれていることには変わりはない。
今
両親をひとりの人間である
という視点からみられるようになって
そして
自分が自分の感情に責任が持てる様になって
今までのこと
今後の事を
両親の前で話すとこができた。
大きく見ると
現状は何も変わっていない。
ただ一つ大きく変わった事は
お互いに相手をコントロールしなくなった事
私が自分にくつろいでいる事
それが両親を安心させている事だ。
過去は変わらない
けれど
過去が書き換わり
私のギフトとなった事だ。
消したい過去などなく
ギフトとなった。
もちろん
おバカな私は
これから何度でもこのギフトを忘れ
そして
また
思い出す
そうやって
深めていけばいい。
生きている限り
と思っている
読んでくれてありがとう😊
今日の1枚 浴衣でどすこい!
0コメント