ハグが苦手だった

ちょっと前のことを書いてみたい


ハグってあるよね

日本ではあまり習慣化されていないけど

外国では結構日常的にある


ハワイでの生活でも

ハグは日常的だった

はず。


自分はその時は

(ハワイにいた時は)

ハグは別に普通にできていたと思う。


けれど形式的な感覚も同時にあって

ハグをしても

どこか心が通じていないんじゃないか

表面的で

お腹の中は

自分を拒否しているんじゃないか

どうでも良いと思っているんじゃないか

という気持ちも同時にあったのね


それは、

相手がそう思っているかも

という猜疑心から来ていると思ったんだけど

実は

自分がそうだった

って話だと

今書いていて気がついた 笑


ハワイの生活は

とても素敵で今思い返しても

うっとりしてしまうけれど


同時に私は

人間がとても怖かった

傷ついていたのね

(勝手にね)


人間の裏表が

それは結局は

自分の裏表が怖かっただけなんだけど


6月に認定修了したヒーリングスクール 

本郷綜海さんの Life Art School では

もうめっちゃくちゃハグタイムに時間をかけている

ハグなんてもんじゃなくて

人の温もりをこう

じわ〜って感じるくらい

母と子が触れ合っているくらい

そんなことを大切にしていた


最初はね

本当のこというと

無理だった

だって表面的な気持ちのまま

人と、しかも会ってまもない人と触れ合うなんて

無理だと思った。


でもね

スクールで

みんながむき出しになっていけばいくほど

自分もむき出しになりたくなって

なっていくほど


もうね

人と触れ合いたくってしょうがなかった


ハグして〜って


人の温もりって本当に

人には必要なんだって

感じた


もうバカにできないよ

人の温もりが欲しい人のこと

だって

みんな欲しいはずだもん。


それでもね

一人になりたい時もある

ほおっておいて欲しい時もある


そんな時は

その人の状態を見ながら

自分の状態を見ながら

距離をとっても良いってことも

学んだ

距離はとるけどほおって置かないってことも


ハワイの大自然でとても癒された私だけど

東京のコンクリートジャングルの中

人の温もりに癒された


こんなことってあるんだね


みんな、拒絶されることが怖い

本当の自分を出して

拒絶されて

その時の気持ちを

感じるのが怖いんだね

それすら

感じることを

自分に許せたら

最強だなって思う

読んでくれてありがとう


修了式の3枚 見つめあって

ハグしてくれて(自分から目上の人にハグを求めることがまだ苦手)

ありがとう

涙出る

ʻOluʻOlu

自分が望む人生を生きる 《環境・人間関係・仕事・お金・パートナー》 未来を創造していくセッションと講座を開催しています 身体・心・魂が一致した人生を生きるとき、 その人の人生は喜びに満ちていきます 本当の自分を生きる未来創造セッション講座 7月募集中