自分の前提 人に見られるということ

その昔、格闘技を頑張っていた時代があって、その時から自分の動きを客観的に見るような機会を得るようになった。初めて動画に映った自分の姿、姿勢もカッコ悪いし、動きもギクシャクしていて、自分の想像と違ってショックを受けたのを覚えている。

人前に立つ

ということが本当に苦手で、まず怖いし、そうなるとギュッと縮こまり、動きも挙動不審で姿勢も悪くなるし、見ている人たちにも違和感や不快感を与えると思う。

ボディワークや心理的なこと、近年ではヒーリングというエネルギーワークを学んで、今では人前に立つことにやっとちょっと何もやってこなかった人より楽にできるようになってきた。(それでもほんの少しね)

ハワイ島留学時代、フラのコンペティションに出るようなトップダンサーのメンタルを間近でみていて、見られる、ということに根本から違う捉え方をしていて、それもすごいと思った。

前提や在り方がまず違っていた。

人前に立って話す、ということも訓練できるということ。

あと、心理面でも変えていけるんだなって思った。

脳と神経の書き換える機会を安全に作ってあげれば徐々にそのようになっていくよ。

私は今のところ集団のグループワークなどはやっていないけれど、個人セッションから感じる、安心安全という感覚はとても役に立つものだと感じている。

特に対面セッションでは身体に触れていくので、そこから得られる安心はとても大きく癒されると思う。

その状態から人生の選択、行動していく勇気をお手伝いしているんだなあって思ってる。


ʻOluʻOlu

自分が望む人生を生きる 《環境・人間関係・仕事・お金・パートナー》 未来を創造していくセッションと講座を開催しています 身体・心・魂が一致した人生を生きるとき、 その人の人生は喜びに満ちていきます