感謝の方法

幸いなことに私は信頼できる友達や仲間が何人かいる

そして、両親も健在で妹もいる

遠く離れた場所にいてなかなか会えなくても

そこにその人たちが存在してくれている、というだけで心が元気120倍になる。

何かあった時は絶対に助けてくれる、力になってくれるって思っているから

一人でいる時も頑張れるし、安心していられる

その人たちとどうやって楽しい時間を過ごそうか?と考えると

それを計画したり、思ったりするとそれだけで顔が笑顔になっていく

昔はそれと真逆なことを感じている自分がいた。

両親のことを憎く思い、友達の愛をいかに得られるか?愛を表現してもらえるか?(自分の望むように)ということを考えていたと思う。

感謝しなさい

などと当たり前のことを言われてもできなかった。

できたらみんな出来ている。

世の中には色々なタイプのご両親や、家族、友人がいると思うので

私は全部に感謝した方がいいなんて言えないし、言わない。

ただ、憎しみや怒りの感情をずっともち続けるのは

一番、あなた自身をあなた自身で傷つけていることだと感じている。

ひどい仕打ちや環境があって、それに上乗せして自分自身の感情で苦しくなってしまうのは、悲しい。(貴方が至らないとか能力がないとかいっているのではない)

もし、相手を見返してやりたい、と思うなら

貴方自身が幸せを感じて生きることなのではないだろうか?

貴方を苦しめたそいつらには貴方を陥れるだけの能力なんてないのだ。

突き詰めて考えると

自分を不幸にするのも幸せにするのもやっぱり自分ってことになってしまう。

感謝はしなくていいです

だってしなくても感謝は溢れてしまうものだから

貴方がそこに存在するだけで、幸せに感じる何かはいると思う。

人でなくても、動物でも、植物でも

もしいなかったら、自分自身が自分自身にいてくれてありがとうって思ってみよう

でも本当に感謝はしなくていいよ。

憎しみの塊、寂しさの塊、悔しさ、怒り、悲しみ

出し切ったその先に何が待っているんだろう?

いてくれてありがとう

読んでくれて

ありがとう

今年もよく頑張りました

頑張ったね

生きていてくれてありがとう

ʻOluʻOlu

自分が望む人生を生きる 《環境・人間関係・仕事・お金・パートナー》 未来を創造していくセッションと講座を開催しています 身体・心・魂が一致した人生を生きるとき、 その人の人生は喜びに満ちていきます