ミラクル物件@逗子その3
逗子に引っ越して、やっと1ヶ月が経ちました。
その間のミラクルはこんな感じ
*未だバイトが受からないけれど、このままいけそう(生活できそう)
*イベントの主催者に任命される
*逗子海岸のイベントにお声がけいただきてロミロミのボランティアをする
*8月の電気料金が電力会社さんの手違いで請求書が届かず、(記録に残っていないみたい)9月末からの発生となる
などなど
大したミラクルではないかもしれないけれど、私はミラクルって思っている。
思えばハワイ島にいた時が一番幸せだったと感じていたけれど、今振り返ってみるとそんなことはなかったなって思った。
確かにハワイ島での経験は自然が沢山あって海があって、沢山楽しい人達がいて楽しかったけれど、そして幸せでもあったけれど、私はまだまた閉じていたと思う。
何に?
人に、世界に、そして自分に対して。
日本に帰ってきて、素敵な環境に身をおいてはいたけれど、現実的に生きることに対してどうしていいかわからなかったし、現実的に生きることは、人と関わっていくことに密接に関係していた(私の場合)
人と交わって、沢山の友達がいて、仕事が上手くいって、家族があって、愛し愛されて生きることが正しいと言いたいわけではない。
人の幸せは様々で、本当に様々で、世捨て人のように生きたっていいし、人に好かれなくったっていいと思う。
一人でなるべく人と関わらなくても生きていきたい人もいるだろうし、逆に人からすごーいと思われたいっ!て生きる人生も全然ありだと思う。
超自由。
とてもいい人でした、沢山の人たちに愛されて、でも。。。
と自ら命を絶ってしまった人たちがいるように
どんなに幸せそうに見えても、また、不幸そうに見えても
本人にしかわからないのだ、本当のことは。
私は、だいぶ自分に対してオープンになってきたけれど、まだまだだって思っていて、
ここ逗子で興味あること、やってみたいこと、好きな人達が沢山できて交流できるといいなあ、という気持ちがある。
多分人から見たら小さなことかもしれないけれど、今まで閉じこもっていた殻を破っていけたらいいなあ、と思っている。
今の所、全然できていなくてちょっと欲求不満なのである。(動けないでいる自分に対して)
え〜、と思う方もいらっしゃるかと思うけれど、そうなのである。
本当はもっと開いて、どんどん心地よい空間、人間関係、世界を築いていきたいのである。
冒険がしたいのである。
リラックスすればするほど、やりたいこと、やってみたいこと、望みが明確になっていく
奥が深いんだよ。
多分、セッションに来てくださる方もそう思っている方がいらっしゃるのではないかな?と思っている
世界が怖かったらやりたい事は狭まってくるし、チャレンジも怖い。
それを感じたくなくて、無意識にあるものもない事にしてしまう。
無意識だから、気づかない。
それにオープンになって気づいていきたいんだ。
本当の望みは
オープンになればなるほど、深いものが出てきて
変わっていくものなんだよ。
それをどんどん恐れずに生きていきたいって
ここミラクル物件に出会って、感じているところ
最後まで読んでくれて、ありがとう
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