抑えていたもの

ずっと鎖に繋がれた犬のように

ある日その鎖が放たれたとしても

自由に外で走り回ることすら想像できなくなってしまっているかもしれない

外というものすらあるとは思っていないのかもしれない

自由が欲しいと願いながら

自由とはなんなのか分からないかもしれない

まずは

感じることから

自分が今

何を感じているのか

そして

感じることがわからなかったら

感じることがわからない、と言うことをわかってあげよう

大きな自由はまだ見えていないかもしれないけれど

食べるもの

着るもの

興味のあるもの

本当に小さなことから

叶えてあげよう

魂と

心と

身体を

繋げていこう

ʻOluʻOlu

自由に生きる それは自分勝手とも 人に迷惑をかけることとは違う 自分に責任を持つこと 人生を創っていくこと