喜びから人生を生きる
タイトル通りの人生を誰もが望んでいるのかしら?
2013年発売当初に読んで、1回手放した本ですが、どうしてもまた読みたくなって再度購入しました。
と、いうのも今私、自分への信頼や安心がもう少しあるといいなあ、と思っていて、それを思うとこの本に書かれていることをいつも思い出すからです。
末期癌のステージ4から臨死体験してこの世にカムバックした著者が、どうしてそのようなことが起こったか、書かれているものです。
今再びこの本を読んで、2013年の私と違う感想を持つのであれば、苦しんでいる時も、死んでしまったとしても、悪いことではない、その人が劣っているわけではない、というところ。
こうなってしまうと、全ては本当に許されているんだなあ、という気持ちになります。
私が著者のアニータの好きだなあと思うところの一つに、本当に苦しんでいる渦中の人には何も言わず、そのままその人と一緒にいる姿勢が好きです。
最近、現実創造のお方法の話を聴いたのと、私の課題の一つ、創造していくことがあって、
まさに喜びから人生を生きる
というテーマが重なったのですが
やっぱりこの本に書かれていることがとてもヒントになっていると思いました。
それにしても、身体というものはとても重要なものだと思います。
あれほど絶対的な安心を体験してこの世に戻ってきたアニータでさえも、日々の生活、身体の中にいることで容易に忘れてしまうからです
(これは2冊目のもしここが天国だったら?に詳しく書いてあります)
だから、身体を整えてあげることはやっぱりとても大切なんだなあと思います
今朝も友人と現実創造についてお話して盛り上がりました。
友人のミラクルな仕事のお話も聞けて、
ううーん、人生何が起きるか本当に分からない。
分からないんだったら、せめてもう少し安心して日々を過ごしたい、と思った私です。
不安で押しつぶされそうになってもいいことはないのですしね。
さて、今日も創造的な1日に!
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