気取ってる私
私は時々言われることの一つに
気取っている
と言われることがある
母には
見栄っ張り
といつも言われる
自分をカッコよく見せたい
他の人と違うように振舞いたい?
表面だけで中身がない?
よくわからないけれど
私は気取らないように
見栄っ張りにならないように
ずっと気をつけていたことは確かだ
だけれども
何かあることに言われるその言葉に長年苦しんでいた。
そして、
最近はそれでも良いのかな?
と思い始めている。
だって
よくわからないけれど
そうなのだとしたら
しょうがない
という感覚になった
そう諦めて、思う存分気取り始めて
見栄っ張り?に自分の好きなものやことに囲まれることをいいや
って思い始めたら
不思議なことに
そのように言われることがなくなってきたのが面白い
または言われても
全然気にならなくなった。
(だってそうだし)
私には、怖いことが沢山ある
いつか楽に生きられるってずっと思っていて
この生きずらさからいつ解放されるんだろう?ってずっと思っていた。
そして気がついた
これは(生きずらさは)
死ぬまで続くんだって
それがわかってから
生きずらい私は
生きずらいまま
生きやすくなったのだ
変な日本語だけど
本当にそんな感覚
わかるかな?
買い物に自動車で行って
夕日で空が綺麗なピンクとブルーに染まった雲を見て
5月最後の気候
なんて気持ちがいいんだろう
うっとりしながら帰った
生きずらさの中の
ひとときの解放
その瞬間を繋ぎ合わせて私は生きている
そして
いつだって
幸せで
愛に包まれているんだって
心から思える
そう感じられない時も
いつだって
愛されているんだって
本当に思う
読んでくれて
ありがとう
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