あの時の自分に伝えてあげたい言葉
ここ数日、現実的な実務に追われていたのと
昨年から続く、自由に行き来できなくなった世界から
今日の良い天気
心が海を求めています。
今振り返ると
こんな日々を送っていたのが夢のようです。
写真を眺めると
今の自分とは全く違った自分がそこにいたことを覚えています。
こんな風景の中にずっといると
人は性格も考え方も習慣も変わってきます。
環境から変えるって大事かもしれません
別にいい悪いではなく
本当に私はカメレオンのようで
同じ人なんですが
同じではないです。
短い人生の中、
こんな時間があったことに
奇跡を感じて
感謝することなのかもしれません
遠い前世のようで
では
また戻りたいか?
と言われると
わからない
私が今求めているものは
人と繋がって生きていくこと
私の好きなお仕事をして
いろんなことに挑戦しながら
生きていくことです。
周りを見渡せば、
いろんなことに挑戦しながら
深く自分と繋がって安定している人たちが増えました。
私にずっと足りなかったこと
一緒にそのような人たちと過ごすことで
その深い部分での安定安心感が培われてきたように感じます。
人は絶えず変化して安定しないものだけど
そうではなく
もっと深い部分
信頼の部分が安定してきた
という表現が近いのかもしれません。
今日は懐かしい写真を眺めながら
ゆっくり今後の自分のことを考えていこうと思います。
けれどこの写真たち
本当に現実だったんだろうか?
あの時の私に
ありがとう、と伝えて
大丈夫だからね、
と抱きしめに行ってあげようと思います。
泣けてきます
日記のような文章、
読んでくれて
ありがとう
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