一生懸命生きる
今、小笠原諸島の母島にきています。 (2020 10月)
朝から散歩して、海に入って
電動自転車で南まで行って
森を潜り抜けて
海に入って
また自転車を漕いで
海に入って
夕日に茜色に染まる雲を見ながら
海に浮かんで
夕日をみて
美味しい晩ご飯を食べて
星空を眺めていました。
ハワイ島にいた時も
同じような感覚があったのですが
それは
ああ、私いつ死んでも良いかもしれない
って思ったことです。
こんなにやりたいことして、
綺麗なものをみて
美味しいものも食べて
もう十分かもしれない。
今日もそう思いながら
一緒に来た友人にそれを話していたのですが
それを聞いた友人が
もし、本当にこの自分の人生を心から愛して、全てを肯定できたら、死にたくない、もっと生きたいって思うのかもしれない
そこまで自分を愛して生き切ってあげたい
という返事が返ってきました
(一語一句同じではないですがこんな感じです)
そしてそれは
私の心に深く響きました
そうかもしれない
私も
そんなふうに思えるまで
生きてみたいなあ
と
ついさっき、思い直しました
今までも一生懸命生きてきたけれど
自分のこの人生を
心から愛せる生き方をしていこう
そこまで生きてみたいなあと
思いました。
まだまだです。
ちょっと恥ずかしいです。
本当に。
私はまだ全然
心から愛せていない事に気がつきました。
いろんな話
海から空から大地から星から
友人から
ありがとうございます
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